こんにちは、みいこ(@mmax_miiko)です!
スマートリモコンの中でも、オシャレと噂の「Magic Cube」。実際の使い勝手はどうなんだろう?と気になりませんか?
本記事では、実際に使用している私の実体験も踏まえてお話するので「Magic Cube」についてのすべてが分かっちゃいます。
私自身使っているので、「いいことも、悪いことも」すべてお話します!
・「Magic Cube」のいいところ/悪いところ
・オススメするポイント
欲しいと思っている方、悩んでいる方は必見です!
スマートリモコンって何?ほかにどんな種類があるの?という方は以下の記事を参考にしてくださいね。
・スマートリモコンの仕組み、できることを徹底解説
・スマートリモコン比較集
【Magic Cube】のいいところ

いいところは、主に以下の3点だと思います。
- コンパクトなデザインでインテリアの一部になる
- 他と比べて値段が安い(コスパ良し!)
- スマートスピーカーと連携可能
- 最初のセットアップが簡単
- 外出先から操作可能

コンパクトなデザインでインテリアの一部になる
デザインですが、こんな感じです。
手のひらサイズで、どこにおいても違和感がありません。
ドイツや台湾のデザインアワードにも受賞したことがあるとか。
スマートリモコンは赤外線通信なのもあり、通信したい家電との間に障害物を置くことは避けたいです。
インテリアの1つとしてどこにでも置けるというのは、大事な考慮ポイントの1つになってくると思います。

他と比べて値段が安い(コスパ良し!)
Magic Cubeは、5,000円ほどで購入可能です。
(楽天とかAmazonだと4,000円くらいで買えたりもします)
他のメーカーのスマートリモコンは10,000円くらいするものもあるので、そう考えると、コスパヨシで取り入れやすい価格帯と言えるのではないでしょうか?
スマートスピーカーと連携可能
これは他のスマートリモコンにも言えることですが、「Alexa」や「Google Home」などのスマートスピーカーと連携可能です。
もちろん、1度連携してしまえば毎回接続するといった手間もありません。
従来のリモコンはもちろん、スマホも出さずに音声だけで家電が操作できるというのは、思った以上にラクだなと思いました。
最初のセットアップが簡単
プリセットされている家電数が多いので、初期のセットアップが簡単に済んでしまうのも、Magic Cubeの魅力と言えます。
世界で8000種類以上、市販の赤外線機器のほぼ95%に対応しているそうです。
外出先から操作可能
家に帰る少し前からエアコンをつけて部屋を暖めておいたり、長期間家を空けるときに電気をつけられたりするのもメリットと言えます。
家でより快適に過ごせるのはもちろんのこと、電気のON/OFFは防犯にもなるのでうれしいポイントだと思います。

【Magic Cube】の悪いところ

次に、ちょっと使い勝手が悪いな…というところを挙げていきます。
- アプリ上では本当に家電が動いているか分からない
- 温度センサーや人感センサーがない
アプリ上では本当に家電が動いているか分からない
アプリの画面上はエアコンがついていることになっていても、実際はついていなかったりすることがあります。
実際のアプリのスクリーンショットを載せます。
左の画像は、「エアコンがついている」ということになっていますが、通信がどこかでうまくいっていないと、エアコンは起動していないときもあります。
家のWi-Fiや赤外線の通信不具合などにより、家電に信号が届かない時は、Magic Cubeは指示を出したつもりになっちゃっているということです。

温度センサーや人感センサーがない
センサー機能が基本的にはありません。
「朝の○○時になったら電気をつける」などの設定は可能ですが、「人が来たら電気をつける・気温が〇度以下になったらエアコンつける」などの設定はできません。
おうちでワンちゃん猫ちゃんと飼っている方でセンサー検知で家電自動操作したい方は、本製品だとできないということです。
※人感センサーを付けたいという方は、別売りのWi-Fiスマートカメラを買う必要があるようです。
まとめ
まとめると、Magic Cubeは以下の方にオススメといえます。
- オシャレなスマートリモコンがいい
- あまり値段をかけたくない
- 初めてのスマートリモコンでとりあえずラクしたい
- センサー機能はなくても最低限の機能があればいい
Magic Cubeのことはわかりましたでしょうか?
スマートリモコン導入してみたいという方は、ぜひ検討の1つにいれてみてください。

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